| |
ホームページに画像を表示させる場合は、HTMLファイルのほかに画像ファイルを用意します。そして、HTMLファイルの「IMG」タグで画像ファイルを参照し、画面に画像を表示します。このとき、注意しなければいけないのが画像ファイルのファイル形式です。ホームページで利用できる画像の種類は、JPEG、GIF、PNGの3種類です。Internet ExplorerではBMP(ビットマップ)画像も表示できますが、他のブラウザでは必ずしも正しく表示されるとは限りません。また、BMPはファイル容量が大きくなるのもデメリットとなります。このためBMPの利用は避け、JPEG、GIF、PNGの3種類だけを利用するのが基本です。もし、画像形式がこれら3種類以外であった場合は、画像処理ソフトなどでファイル形式を変換する必要があります。
|
|